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企業に至る経緯をお聞かせ下さい。

創立は2009年、平成19年の4月19日です。それまでは京都セラミック(京セラ)に24年勤めていました。

父が運送業をやっていて、そういう背中を見ているとやっぱり、子ども心にも社長にならなきゃいけないんだと思いましたし、従業員の人たちが慕って周りを囲っているのがいいなーと思っていました。
30歳までに起業しようと考えていましたね。

当初から独立起業を考えていらしたのですね。

いわば僕は大学に入ったようなものなんですよ。京セラっていう大学に。僕はそう捉えていたんですよ。大学は4年か5年で卒業すればいいだろうと。そしたら5年で卒業できなくて24年かかりました。浪人もいいところですよ、ホント。

最初の配属先はセラミック事業部の試作課だったということですが。

まず教えられたのは、「全部教えるから、じゃあ君は何をするの?」という事です。
学んでみると、売れる物を、お客さんが要望する物を作ると、実は売れないと。その先まで見ないと実はダメですよということですね。

モノ作りは17年間教えて頂いて、どういう風にプロセス流してどういう風ににチェックさせなきゃいけないとか。自動機も作りましたから、そういうものを身に付けましたし。販売においても、お客様と対峙してお話するにはどうしたら、どういう状態でどういう風にお話しなきゃいけないのかとか、というのがありますよね。

京セラでの経験が、現在の会社経営の基本となっているのですね。

今の会社はですね、知財が、お客さんとの出会いというのにまず感謝ですね。
それまでに人脈も色々出来ましたし、県内も県外も。それと物の見方をだいたい掴んできて、何をして売ればいいのかなというのもありました。

独立後の事業では塗装剤の開発が画期的ですが、その背景はどのようなものだったのでしょうか。

鹿児島の畜産、特に屋根の遮熱事業でスタートしました。
毎年5月の連休に消石灰を屋根に散布する光景がありました。
6月の梅雨の時期に流れ、7月に再度散布、7・8月の猛暑を過ぎて、9・10月の台風シーズンで洗い流されて、「おじいちゃん何年同じことしてるの?」「15年くらいかな?」「流れないのあればどう?」「ほしいね!安ければ」

そこに笑顔がありました。この温かい笑顔がある限り頑張らなきゃと思いました。

そして、商品化ということですね。

かごしま支援センター、鹿児島大学、鹿児島TLOにご協力頂き、平成22年に鹿児島県研究開発助成金に採択され、研究に着手しました。

平成23年には、鹿児島県発明協会県知事賞受賞し、経産省の「新連携事業」に認定され、農水省からも認定して頂きました。

そして、平成24年に鹿児島県産業技術奨励賞受賞し、鹿児島県トライアル発注事業で家畜衛生保健所に採用されることとなりました。

販売は合同会社グリーン環境マテリアルとして、樹脂提供会社、鹿児島TLOと当社の3社でスタートしました。現在は株式会社グリーン環境マテリルとして活動しています。
全国北海道から沖縄まで、動物薬品を取扱う会社様へ商材を納品しています。

塗って固まる消石灰「せっかいSRS」

これから目指すものをお聞かせください。

株式会社福元技研

まずは、安心と安全と安定のこの3つです。
この3つがしっかりできるものを提供したいですね。

そして、その提供によって、お客様の笑顔を生み出せるかということも重要です。要求以上の結果が出せたのか、喜んでもらえたのか。波及効果があるのかということも大切ですね。
当社と組むことでお客様の事業が成功すれば、当社としても嬉しい限りです。

グレイスとはどのような出会いだったのでしょう。

僕はインターネットでグレイスさんのホームページを見て電話したっていう簡単な形だったんです。
弁護士の先生と話をして、それから、自分なりに作ったものとか大学側が作ってくれたものなどを一緒に精査しながら、言葉遣いとか、どこまでどう見るのかとか、本当にこと細かくサポートしてくれて有り難いです。

今後の事業展開へ向けて、グレイスへの期待・要望をお聞かせ下さい。

お客様が要望するところがあればですね、まずはお客様の強いところと弱いところを聞かなきゃいけないわけですよ。そのためにグレイスさんがいて、NDAで機密保持契約をしっかり結ばせて頂いて。今の世の中、今の経産省、農水省の動向でですね、どういう補助金とどういうマッチングをしたらお客さんにとっていい提案になるかという、プロデュースするというか、企画を教えることができるんですね。アイデアを売るという。

社業を誰とどう組むのかとか、このマーケットをどう攻めていくにはどうしたら、どういう風な契約の方が、一番有利じゃなくて、みんなが納得して一緒にベクトルを合わせて歩いていけるかという、そういう契約書を目指していますし、うちは現に使ってます。

弁護士さんが会社と会社を繋いで、より強固にさせて、経営基盤を強くさせるとか、異業種を展開するきっかけになったりとか。新しいもの作るわけですから、みんながWINWINになるんだったら、まずはそこでしょうね。

株式会社福元技研
株式会社福元技研
  • 業種

    小売業

  • 所在地

    〒891-1105 鹿児島県鹿児島市郡山町2571-1

  • 代表

    代表取締役 福元 茂

  • 創業・設立

    2007年4月

  • 資本金

    750万円

  • WEB

    http://fukumotogiken.jp/

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