顧問先数以上の信頼と実績

お気軽にお電話ください!0120-77-9014
トップページ > 顧問チャット活用実例 > 「自己都合で辞めた社員を再雇用する場合に注意すべき次の点について教えてください」

顧問チャット活用実例

「自己都合で辞めた社員を再雇用する場合に注意すべき次の点について教えてください」

投稿日:2019/02/27
更新日:2019/10/27
chatwork

気軽に弁護士に相談できる「顧問チャット」でいただいた
興味深い内容をご紹介いたします。

vol.01

自己都合で辞めた社員を再雇用する場合に注意すべき次の点について教えてください。

①最低賃金での期間雇用(2ヶ月更新)を提案予定ですが、雇用契約書の内容で注意すべき点について

②雇用契約書のひな型をご提供いただきたい

A社様

A社様

②について、先ずは有期雇用契約書のひな型を添付します。

①について、添付で差し上げた有期雇用契約書のひな型にある、有期雇用の場合、「更新する場合がある」に○を付けていただき、更新にあたっては、面談して期間内の働きぶりに対する評価と、各判断要素に従って、その理由を面談して説明することが必要です。

この観点からすると、2ヶ月雇用では期間がやや短いので、3ヶ月が妥当かと思います。なお、雇用契約締結に当たっては、「5年を超えて更新することはない」との特約を設けておくとよろしいかと思います。

 

回答した弁護士

企業法務部

弁護士片岡 邦弘

今回は、雇用契約を締結する際の注意すべき点についてご相談を受け、先ずは、雇用契約書のひな型をご提供したうえで、取るべき具体的な行動についてご回答をさせていただきました。

顧問チャットは、ネット環境さえあれば、いつでも、どこでもやり取り可能なツールです。チャットワークの活用により、顧問弁護士をより身近に感じていただき、弊所のサービスが皆様のビジネスの加速に貢献できましたら幸いです。

顧問先様の声

顧問チャットをご活用くださっている顧問先様から、サービスへのご意見をいただきました。

  • スピード感が圧倒的に早い!!

    顧問先様の声
  • 外出先でも回答をいち早くどこでも見ることができる

    顧問先様の声
  • 誰宛てと考えずに、質問がどんどん出来るうえ、FAX・メール・アポ取りといった煩雑さが一切無い

    顧問先様の声

ご相談のご予約はこちらから

全国対応可能・メールでのお問い合わせは24時間受付